保土ヶ谷区後援会のメンバー十数人は7月24日「安倍政権NO! 首相官邸包囲・国会周辺大抗議行動」に参加しました。
7月18日付け朝日新聞に掲載された19歳の青年の投書。『「デモに行っても無駄」と多くの人は言うだろう。でも、私は法案成立を止められるからデモに行くのではない。止めなければならないからデモに行く。無駄かどうかは結果論だ』と素晴らしい内容。若者も戦争法案反対で立ち上がっている今 我々も行動しようと暑い中日比谷野外音楽堂へ。今回は早めに行ったので中に入って集会に参加できました。
NORA BRIGADEという青年達の粋なバンドの演奏で開会。
主催者代表挨拶 Misao Redwolfさん。小林節さん(慶應大学名誉教授)、香山リカさん(精神科医)などのスピーチ。
聞く耳持たない裸の王様安倍総理。国民の声を聞かない権力者から民主主義を守るたたかいだ。国民が主人公だぞ。総理官邸で民の声を聞いているか? それとも料亭で愚策を練っているのか?
原発・安保法制・憲法・沖縄米軍基地・秘密保護法・TPP・消費税増税・社会保障・雇用労働法制・農業・農協改革・ヘイトスピーチ・教育と12のイシユーからショートアピール。
何と安倍政権はあらゆる分野で国民の利益を裏切って売国的政権だという事が浮き彫りに。だから即退陣!民主主義を取り戻せ!の声が。SEALDsなど若い世代の活躍も頼もしい。
集会後 国会議事堂、首相官邸前の抗議行動に移動。しかし、7万人と言う人の波でなかなか進めず。
小林節さん(慶應大学名誉教授)曰く、"安倍政権は間違い承知の確信犯。民の声は聞かない。来年の参議院選挙、その後の衆議院選挙迄怒りを持続し、自民党を政権の座から引きづり降ろそう"
そうだ国民が主人公だ。