不当な退職勧奨をさせるな 65歳まで希望者全員を継続雇用せよ 畑野君枝衆議院議員も連帯の挨拶
電機最大手三社揃ってモラルハザード. 黒字リストラの日立、粉飾決算の東芝、社員に労使協定の上限を超える長時間の残業を行わせたとして書類送検された三菱電機
横浜市戸塚区の日立で働いていた社員の内 数百人の方々が保土ヶ谷区のYBP(横浜ビジネスパーク)に異動し働いています。同じ働く仲間として応援を
2月18日 横浜市戸塚区において 日立リストラかながわ対策会議の第二回総会が開かれた。総合電機メーカトップの日立製作所 巨額の黒字を出しながらリストラを強行。転籍強要や、60歳を越えた労働者に対し年金が支給される65歳まで希望者全員を雇用すべきところ「週に1日か2日しか働く仕事が無い」などと「高齢者雇用安定法」の趣旨を無視した脱法行為をする日立。このリストラ攻撃と果敢に闘っている村田さん 田中さんを励まし国会とも連動して大きく日立を包囲し電機業界で吹き荒れる電機リストラに歯止めをかけようと決議しました。総会には日本共産党衆議院議員 畑野君枝議員も参加し引き続き国会でも追及すると激励しました。この間の法廷闘争については高橋宏弁護士が報告。日本を代表するトップメーカの中でこんな事があるとは信じがたい事だと述べました。