はたの君枝衆議院議員、北谷まり市会議員を先頭に 横浜駅で東西、北、中央、南の全ての出口で訴え
横浜の日本共産党と後援会は2017年8月30日 朝 横浜駅の全ての出口で宣伝を行いました。 北朝鮮が弾道ミサイルを発射した事に対して、日本共産党は厳しく糾弾し、抗議する共に、国際社会及び関係国に対して、経済制裁の厳格な実施・強化と一体に、対話による解決の道を粘り強く追求することを強く要請しています。
同時に「安倍ノー!」の流れを強め 市民+野党の共同の態勢を早くつくりあげ、安倍自公政権を解散へと追い込もうと訴えました。
《日本共産党 志位和夫委員長の談話全文は下記の通りです》
北朝鮮は、本日、国際社会が強く自制を求めているもとで、弾道ミサイルの発射を強行した。これは、世界と地域の平和と安定にとっての重大な脅威であり、累次の国連安保理決議などに違反する暴挙である。通告なしに日本列島の上空を飛び越える発射は、きわめて危険な行為である。日本共産党は、厳しく糾弾し、抗議する。
とりわけ、今回の発射は、米国を含めて国際社会が対話による解決を模索しているもとで、それに逆行する性格をもつ行為であることを、強調しなければならない。
一、世界と地域の平和と安定を破壊し、おびただしい犠牲をもたらす軍事衝突は絶対に回避しなければならないことを、重ねて強調する。
北朝鮮に対して、これ以上の軍事的な挑発を中止することを厳重に求める。国際社会および関係国に対して、経済制裁の厳格な実施・強化と一体に、対話による解決の道を粘り強く追求することを、強く要請する。