党市議団が取り上げ、市民の声と運動の広がりの中で実現・前進した市民要望が一定前進するも、大型開発に大盤振る舞い相変わらず
林文子市長は1月30日、2018年度横浜市予算案を発表しました。一般会計の予算規模は1兆7,300億円で前年度比5%増の「積極予算」です。
対前年度比で3割も増額された施設整備費のうち大型公共事業には、新市庁舎整備325億円、高速道路346億円、国際コンテナ戦略港湾など港湾整備に103億円、山下ふ頭再開発に62億円など大盤振る舞いは相変わらずです。党市議団は引き続き市民むけ施策の前進にむけて積極的な提案を行い予算組み替え提案をふくめ全力をあげる決意です。