保土ヶ谷・旭・瀬谷の日本共産党後援会は、7月20日(金)「JCP横西サポーターズ」として合同でカジノ推進勢力誘致を狙っている横浜港のカジノ予定地を見学しました。おりしもこの日は延長国会でカジノ実施法案が国民の声を踏みにじり採決されようという日に当たりました。40名近いメンバーが山下公園氷川丸の横の乗船場から「マリンシャトル号」に乗り込み。韓国のカジノも視察した河治民夫市会議員(旭区)とツアーコンダクアーとして世界のカジノを見てきた北谷まり市会議員(保土ヶ谷区)の二人が説明。ベイブリッジやつばさ橋の下をくぐり約一時間の航海。海から眺める横浜は素敵でした。冬ならばランドマークタワーや大観覧車の向こうに真白き富士の峰が見えることでしょう。こんな街にカジノは要らない!と痛感しました。国会で決まっても実施するかどうかは自治体の判断によります。世論を盛り上げ来年の統一地方選挙ではカジノに反対する議員を多数議会に送り出すことが肝要。そのために北谷まり、河治民夫議員をはじめ多くの日本共産党議員を送り出そうと決意を固めあいました。