「沖縄は、本土の捨て石にされた。本土の人は、基地を押し付けられた沖縄の痛みをわかっていない。」
今村あゆみ 横浜西南地区副委員長(前・衆議院6区予定候補)からの沖縄レポートです。
9月7日から10日まで沖縄の選挙支援に行ってきました。活動拠点は、沖縄市の市会議員・イケハラ秀明選挙事務所。イケハラさんは8期目に挑戦。元気いっぱいです。わたしは、ビラの全戸配布と支持拡大の電話かけをしました。とにかく大量政治宣伝をやりぬく「手が足りない」状況でした。神奈川のほか、熊本、宮崎から支援に入っている方と一緒に、投票日当日(9日)は棄権防止の電話かけもしました。9日午後からは、電話かけと並行して県知事選に向けて後援会ニュースなどの発送作業に取り掛かりました。
10日、イケハラ氏の当選祝いにかけつけた方が「今度は知事選がんばろうねぇ。遠くから応援に来てくれてありがとうねぇ。」と、発送作業を手伝っていかれました。その方が「米軍基地の危険性や米軍機の落下物事故は、誰にも起こりうる。基地移設では解決しない。こんな簡単なことが、なんでわからないのだろう。基地は無くすべき。」「国とのパイプが強くなるのはいいことだ、というが、それは、基地を沖縄に押し付ける国のやり方を支持する、ということ。政府のいいなりは、ダメ。」と憤っていました。
「沖縄は、本土の捨て石にされた。本土の人は、基地を押し付けられた沖縄の痛みをわかっていない。」とのことばが胸に刺さりました。
沖縄にも日本のどこにも米軍基地はいらない!!
デニー候補をなんとしても押し上げ、安倍政権に痛打を!
辺野古新基地建設ストップ。普天間基地即時閉鎖!沖縄新時代をつくろう!
沖縄のお知りあいの方に、デニー候補支援の輪を広げてください!!
(写真は、イケハラ事務所に急に現れた 玉城デニー県知事候補との写真です。)