5月23日昼休みに「カジノ誘致反対横浜連絡会」のみなさんが、関内駅前で「カジノ反対、山下ふ頭は市民の憩いの場に」と宣伝。シール投票や署名行動を行いました。その行動には日本共産党横浜市会議員団(9人)と横浜選出の党県議会議員(2人)も連帯し参加しました。
日本共産党市議団を代表してマイクを握ったあらき由美子団長は、「カジノ誘致反対の市民の声に押されて、4月の市議選では、カジノを積極的に誘致すると掲げて当選した議員はいませんでした。市長はカジノを白紙状態というならキッパリ誘致をあきらめるべきです。日本共産党は、市、県、国で連携し、市民のみなさんと力を合わせて、カジノ誘致が断念されるまで闘い抜きます」と決意を述べました。県議団からは大山奈々子(港北区)上野たつや(神奈川区)の横浜選出の議員も挨拶し行動に参加しました。