消費税10%強行に満身の怒りを込めて強く抗議する たたかいはこれからです。この大増税は、強行されたからといって、そのままにしておくことは決してできません。
私たちは、この日にあたって、消費税の減税と廃止を求める新たなたたかいをおこすことを、心から訴えるものです。
本日、安倍政権は、国民の強い反対と危惧の声を無視して、消費税率を10%に引き上げる大増税を強行しました。日本共産党は、国民の暮らしの悪化も、景気と経済を壊すこともかえりみない、この愚行に対し、満身の怒りを込めて強く抗議します。
国民のみなさん。
たたかいはこれからです。この大増税は、強行されたからといって、そのままにしておくことは決してできません。耐えがたい重税によって、暮らしと経済が土台から破壊されることを、座視するわけにはいきません。
私たちは、この日にあたって、消費税の減税と廃止を求める新たなたたかいをおこすことを、心から訴えるものです。
31年の消費税の歴史は何をもたらしたか――消費税廃止にむけ力をあわせよう
(1)消費税を5%に減税し、長期にわたる経済低迷を打開しよう
(2)消費税減税に向けた野党の協議と共闘をよびかけます
(3)消費税減税と一体に、賃上げ、社会保障・教育の負担軽減を
(4)消費税減税と暮らし応援のための財源――税財政改革と経済の好循環で
消費税減税を求める政党・団体・個人が一致点で力をあわせよう