野党からは共産・立憲民主・社民党の代表がスピーチ 韓国からも代表団が参加「日韓市民が連帯して憲法を守ろう」と訴え
午後2時より「11.3憲法集会」が国会正門前で始まりました。参加者は主催者発表で1万人。共産党からは3人の国会議員が参加し穀田恵二委員長が連帯の挨拶。憲法集会ということなのでしょう。今日は「安全保障」「人権問題」の各分野の市民運動で中心を担っている方たちから発言がありました。「辺野古基地建設反対」「安倍9条改憲阻止」「安保法制(戦争法)違憲訴訟」「深刻な様々な女性差別を是正する運動」。一つ一つの問題の中心で活動している方からの報告を具体的で最新で何時もながら勉強になります。
今回は中でも目立ったのは、韓国の代表団の方が韓国で旺盛に「安倍政権が日韓関係の歴史を捻じ曲げて解釈する事によって徴用工の問題も慰安婦の問題も解決から遠ざけている」実態を力強く告発、批判されて、日韓の市民運動の連帯を呼びかけた事でした。
パク クネ政権の打倒を成し遂げた韓国の市民運動から何を学べるか、我が党も課題の一つとしたいと感じた集会でした(^^♪ (集会に参加されたK.NさんのFACE BOOKより転載しました。)