7月17日(土)午後4時~保土ヶ谷駅で 炎天下 熱い訴え
党創立99周年を目前に、はたの君枝日本共産党衆議院議員、沼上とくみつ衆院南関東比例予定候補、北谷まり横浜市会議員は保土ヶ谷駅西口駅頭にて街頭演説。安倍政権に続く菅政権は国民の声を無視し強権政治を押し付け、新型コロナ対策には無為無策で4度の「緊急事態」や「蔓延防止策」を発出し、自粛、自粛で国民に我慢を強いるだけ。まともな補償や大々的なPCR検査もやらないのに五輪だけはあくまでも強行する。世界の各国ではコロナ禍に対応して消費税の減税を行っているにも関わらずいっさい応じないばかりか、高齢者の医療費窓口負担を二倍化、公的病院の独立法人化、ベッド数の削減を決めるなどで国民の願いには真逆の対応です。そんな自公政権には次の総選挙で退陣を迫り野党連合政権をつくろう。そんな最中の国民民主党と連合の協定には「左右の全体主義を排する」とあり、日本共産党がそれにあたるとのこと。これに対してはたの君枝衆院議員は明確に「全体主義とは無縁の政党が日本共産党です」中国共産党の党創立100周年に対して他党の様に祝意を示さず、中国の南沙諸島への軍事基地建設などにみられる覇権主義的行動や、香港や新疆ウイグル地区国民への弾圧に対して厳しく抗議しているのが日本共産党です。党創立以来国民のみなさまの苦難軽減のために奮闘、あの侵略戦争に反対を貫いた日本共産党こそ民主主義を徹底的に守る政党です。来るべき総選挙ではこの党への大きなご支援をと訴えました。
右から、北谷まり市議、沼上とくみつ衆院予定候補、はたの君枝衆院議員 7月17日 保土ヶ谷駅西口