今日(30日)西谷地区センターで「上菅田・西谷9条の会7周年のつどい」を開催61名の参加者で満席になりました。弁護士の高橋由美先生が秘密保護法の危険なねらい、闘いの展望、秘密保護法を廃案にするために今何をするか、などプロジェクターを使ってで詳しくお話ししてもらいました。「憲法に違反しないのか」「基地の前で短歌を作る会が目もとったりしていてもだめなのか」などの質問が出され、高橋弁護士が丁寧に答えてくれました。地域の9条の会呼びかけ人で声楽家の渡辺芙美子さんが「公園の手品師」「十五夜お月さん」「里の秋」を披露しました。ソプラノの美しい歌声にうっとり聴き入りました。
高橋弁護士はキーボードで伴奏しながらお話の最後は「花は咲く」「故郷」を合唱して元気をもらいました。「地域9条の会」では憲法9条を守りいかすために、さらに草の根から運動を広めていこうと呼びかけていきます。
高橋弁護士はキーボードで伴奏しながらお話の最後は「花は咲く」「故郷」を合唱して元気をもらいました。「地域9条の会」では憲法9条を守りいかすために、さらに草の根から運動を広めていこうと呼びかけていきます。