前進座観劇は昨年に引き続き国立劇場で開催されました。保土ケ谷・旭・瀬谷で大型バスをチャーターし、途中新宿に有る高麗博物館を見学昼食後国立劇場に向かいました。高麗博物館では、弁護士 布施辰治さんの特別展が開かれていて、朝鮮が日本の植民地時代やその後でも弁護活動や人権擁護の活動に専心した人であることを改めて認識しました。前進座での演目は「お染の七役」で、次々と変わる七役には感動しました。