日本共産党保土ヶ谷区委員会と後援会は、憲法違反の「戦争法案」をストップさせるにはどうしたらよいのか、その展望はあるのかなどもっと学習したいとの要望にこたえ学習会を開きました。講師は来年夏に行われる参議院比例候補の椎葉かずゆき(千葉県委員会書記長、準中央委員)さんにお願いしました。椎葉かずゆきさんは、国会の論戦が進むほどこの法案が憲法違反であること、安全だ、国民の安全や命を守るためだと言いつくろっても、ぼろがどんどん出て来て危険極まりない悪法であることがいよいよ明らかになってきたと指摘しました。そうして、沖縄や大阪の一点共闘が証明した力を今度は戦争法案ストップで示そうと訴えました。さらに、国民多数が反対を叫んでいることに確信を持って全力を挙げましょうと訴えました。参加者からは、安保条約と沖縄新基地反対闘争の関係などの質問がありました。参加者は、わかりやすく良かったなどと評価していました。
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