5月13日午前、日本共産党保土ヶ谷区委員会は、北谷まり市議と共に4人が保土ヶ谷区土木所事務所へ行き、地域の要望について話し合いを持ちました。土木事務所からは副所長と職員が対応されました。
⑴ 土砂災害注意報が発令された際、避難勧告地域として指定されている西谷町994付近の急傾斜地の対策について。
崖の上にある家屋も一部避難勧告地域になっていますが、崖の土砂がどんどん削られている状況からも対策が求められていると思います。
⑵ 上菅田町98付近のヘアサロンちぐささんとハイツアキモトの間の路地の傷みがひどく、歩行にも危険さを感じるので何とか改善してほしいという要望
が寄せられています。
⑶ 県立保土ヶ谷公園内を通行するバス路線に横断歩道が欲しいという要望が寄せられています。
⑷ 相鉄上星川第3踏切の陸橋のいたみがひどくなってます。修理はできないのでしょうか。
⑸ 藤塚町、藤塚隧道近く、橘中のスクールゾーンの階段の痛みがひどくなっています。改善
できないでしょうか。
⑹ 峰小バス停付近・16号線に横断歩道を設けて欲しい。高齢者、車いす等が利用できるようにしてください。
⑺ コーナン近く帷子川に架かる橋(星川橋)の歩道は、階段をなくし、車いす、乳母車が通れるようにして欲しい。
⑻ 公会堂前の歩行者専用橋は階段があるので、車いす、乳母車が通れるようにして欲しい。
⑼ 笹山団地中央バス停について
大雨が降るとバス停の防壁の上に、かめのこ通りの水が流れ込んでたまり、あふれる状況
になっています。バス停で待っている人の所にまで流れ込んでくる有様です。一度、見ていただいて、改善できないでしょうか。
この中には土木事務所の担当外のものもありますが、調査することになりました。