一〇日投開票の参議院選挙で、神奈川では、比例得票が一八年ぶりに五〇万票を超え、神奈川選挙区でも、私、あさか由香に、前回票を超える四八七七二九票が寄せられました。
猛暑や雨のなかで奮闘された市民のみなさん、支持者、後援会員、支持者のみなさんに、心からの感謝を申し上げます。
同時に、議席に届かなかったことは、私の力不足であり、お詫びいたします。
選挙中は憲法改悪の意図を隠していた安倍政権は、選挙が終わると改憲を言いだしました。それだけに、これから憲法を守るたたかいが重要になってきます。
さらに、今回の選挙は、無党派のみなさんをはじめ、自分のこととして、初めて選挙にかかわってくれた若者が大勢いました。これは、これからの希望です。
私、あさか由香は、「安保法制=戦争法」廃止、憲法守るとりくみを強めるとともに、社会保障の充実や「八時間働けばふつうに暮らせる社会」をつくるための活動など、公約実現のために取り組んでいく決意です。ご一緒に頑張りましょう。
二〇一六年七月一二日