無料の小児医療費助成制度で、対象年齢を小学校4年から六年生への引き上げることは結構なことです。ところがそれに合わせて窓口負担を新設することは「小児医療制度は無料であるべき」制度の趣旨に反します。現行制度のままで年齢の拡充をはかるように横浜市当局に向けて、引き続き署名を集めて窓口負担をやめさせましょう。