「第88回神奈川県・横浜メーデー」に今村あゆみ神奈川6区福祉相談室長、北谷まり市会議員も参加しました。
「第88回神奈川県・横浜メーデー」は「過労死ラインの残業合法化・安倍「働き方改革」NO!
憲法改悪反対、戦争する国づくりNO! を掲げ5月1日、横浜市神奈川区の沢渡中央公園で開かれました。今村あゆみ神奈川6区福祉対策相談室長、北谷まり横浜市会議員も参加しサウンドカーを先頭ににぎやかにデモ行進しました。
主催者あいさつで、かながわ労連議長は、政府が「働き方改革」実行計画で残業時間の上限を月100時間未満としたことに触れ、「形式上で労使合意した残業の規制は、ヤマト運輸など長時間労働、不払いの実態を救うものではない。過労死に至る残業に法律のお墨付きを与えるもので認められない」と訴えた。共産党の畑野君枝衆院議員(比例南関東)は、「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案について「憲法が保障する思想・良心の自由を踏みにじる法案。廃止に向けて頑張りたい」と訴え。 式典後、参加者は「憲法守れ」「ブラック企業をなくしていこう」などとコールを繰り返してデモ行進した。(写真は今村あゆみさん、北谷まり市会議員提供)