“対話を重ねることが、大切だ” 国際平和講演会 ~『核兵器のない世界の実現』に向けた市民社会の役割~と改めて認識させられしました。 K.K
私は、ごく素朴な気持ちで講演会に参加しました。仕事から離れて10年。かつて横浜市は財政豊かであったこともあり、みなとみらい地区で博覧会があり、カザフの少年とロシアの少女を案内したこともあり、平和は、本当に大切と日頃から思っています。核廃絶への署名を現政府の顔色を見ながら、全く署名しようとしない林市長のもとでこの講演会が開かれたことを嬉しく思います。小溝さんは、平和と「核兵器のない世界」めざして広島平和文化センターの仕事を引き受けられ、広島のメッセージを広められる努力をしていくと話されました。そして対話を重ねることが、大切だと改めて認識させられしました。最後に少ない予算の中で企画した職員の努力をかいたいと思います。せっかくの講演会なのに座席が空いていたのは残念でしたが。 以上