福島を忘れない 忘れてはならない‼️
2011年3月の福島原発事故から7年いまだに73,349人(復興庁発表)もの方々が全国へ避難してふるさとに帰ることもできていません。
「福島を忘れない、震災復興・なくせ原発 3.11を忘れない保土ヶ谷のつどい・実行委員会」のメンバーは東日本大震災から7年の今日3月11日。 ”震災復興、なくせ原発 3.11を忘れないぞ” と保土ヶ谷区内5駅で訴えました。 地元の小学生5年生の男のお子さんが、福島からきた子どもがいじめられた辛い話も聞いていると友達を誘って署名し、おこずかいの中から募金も。あるご婦人は一万円札をくださいました。
・原発事故で「脱原発」を決めた国=伊、独、スイス、韓国…
・老朽原発廃止=米、仏等
・肝心の日本=再稼働、新原発建設、そして原発輸出を「経済成長の柱」として促進とは――。とんでもありません。
城南信用金庫顧問の吉原氏らの提唱する原自連は「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」の発表記者会見を開き、小泉元総理を含む原自連のメンバーが国会を回り、2018年1月に始まる通常国会に「原発ゼロ」法案の提出を目指している立憲民主党をはじめ、与野党に賛同を呼びかけ野党(立憲・共産・自由・社民)は共同で法案の提出をすることになっています。 引き続き運動を強めましょう。