はたの君枝衆議院議員、あさか由香参議院神奈川予定候補、 北谷まり市会議員も平和行進に参加しました。
1945年8月6日と9日 米軍が投下した2発の原子爆弾は一瞬に広島・長崎を壊滅させ、数十万の人々を無差別に殺傷しました。
1958年6月、原水爆禁止を訴えながら被爆地広島から東京に向けて歩き始めた行進は「歩く」という素朴な行動が市民の共感広げ数万人が行進に加わりました。以来 雨の日も風の日も夏の暑さの中も休むことなく毎年続けられ今年は60周年を迎えました。この行動は世界でも例を見ない草の根の国民的な平和活動です。
毎年全国で10万人が参加しています。「核兵器のない平和な世界」「核兵器禁止条約実現」を願う人なら誰でも参加できます。
東京・夢の島公園を出発し広島を目指す平和行進は保土ヶ谷区では5月12日天王町公園から関内の石の広場までアピールしながら行進しました。
今年は初めて保土ヶ谷区からメッセージが寄せられ北谷まり市会議員が読み上げ紹介しました。
東京から広島まで通して行進する南友佳子さん(京都平和委員会)や、わかやま市民生協の永野良祐さんと共に県内遠し行進者として連続25年歩いている保土ヶ谷の伊藤ヒサ子さん(86歳)も元気に挨拶しました。