鉄道安全対策 緊急申し入れに対して、JR保土ヶ谷駅長から回答をいただきました。
去る 6月19日にJR保土ヶ谷駅で発生しました視覚障がいの方がホームから転落死された悲惨な事故に関し、23日に「神奈川視覚障がい者の生活と権利を守る会」のみなさまと共に、畑野君枝衆議院議員、あさか由香、しいば寿幸参議院予定候補、大山奈々子県会議員、北谷まり市会議員等が現地調査を行いました。更に北谷まり市会議員は地元の議員として翌日24日に駅長に対して緊急申し入れを行いました。それに対して28日付けで保土ヶ谷駅長殿から回答が寄せられました。その内容は、『人員の配置(7月以降 初電~終電)、警告ブロックの設置(7月中)、注意喚起ラインの整備(8月中)等 安全策を速やかに進める』とのことで緊急策としては歓迎できるものです。人命第一、安全第一で安心して利用できる保土ヶ谷駅になるためには、ホーム安全柵など更に進んだ安全策対策の実現が求められます。